柿右衛門窯 ~伝統の赤絵と独自の技法「濁手(にごしで)」の神髄に触れる~

Unique Cultural Experiences

特別体験プログラム

柿右衛門窯

伝統の赤絵と独自の技法「濁手(にごしで)」の神髄に触れる

初代の酒井田柿右衛門が日本で初めて赤絵(色絵)付けの技法に成功し、そこから15代にわたって受け継がれている有田を代表する窯元です。
柿右衛門様式の作品の大きな特徴の1つである赤絵と調和する独特の乳白色の磁肌は「濁手(にごしで)」と呼ばれています。また、余白をたっぷりとった濁手素地、非対称の構図、赤絵で花鳥風月を描く独特の様式は「柿右衛門様式」と呼ばれ、特に1670年代から1690年代にかけて、ヨーロッパを中心に大流行し、数多く輸出されました。さらに、輸出された柿右衛門様式は、ドイツのマイセンをはじめとする多くの窯元で模倣され、その影響は広範囲に及びました。
一度途絶えた濁手の技法は、12代・13代の手で復元され、その技術は1971年に国の重要無形文化財の指定を受けています。現在は、15代がその技術集団を統率して次代へ引き継いでいます。また、14代酒井田柿右衛門氏は、個人としても重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されました。

このプログラムのポイント①

重要無形文化財(総合指定)の技術を受け継ぐ覚悟を知る
日本の伝統工芸を未来へつなぐ代表的な窯元で、その370年にわたる試行錯誤の継承から生まれるものづくりの覚悟や美学を学びます。

このプログラムのポイント②

非公開エリアの特別見学、非公開エリアでのお茶の提供
普段は公開されてない工房の特別見学、敷地内にある非公開の古民家で柿衛門窯の器を使ってのお茶の提供など、このプログラムでしかできない体験があります。


<プログラム内容>
(所要時間 約1.5~2.5時間)

1. オリエンテーション

・柿右衛門窯のギャラリーで支配人がお出迎え。プログラムの流れの説明。
・ギャラリーに展示されているパネルや商品の説明により、柿右衛門様式や柿右衛門窯の歴史について学ぶ。

2. 柿右衛門古陶磁参考館の見学

・同窯所蔵の古陶磁器を用いて有田焼や柿衛門様式の歴史を説明
・作品を鑑賞しながら年代ごとの作風の説明や歴代柿右衛門の特徴を紹介する。

3. 工房内見学(非公開エリア)

・薪窯の鑑賞、焼成方法について説明
・細工場にてろくろ等による制作現場を見学
・絵描き座にて絵付け職人による作業を見学

4. 窯元からのおもてなし(非公開エリア)

・通常非公開エリアの建物(古民家)でお茶とお菓子のおもてなし
・庭園を眺めながら支配人との対話を楽しむ
・運が良ければ当代(15代酒井田柿右衛門氏)とお話できる可能性あり

5. ギャラリーの見学、お買い物

・全ての体験の後でギャラリーの作品を鑑賞
・ギャラリーにてお買い物

体験場所佐賀県西松浦郡有田町南山丁352
所要時間1.5~2.5時間
最小催行人員2名
料金(参考)70,000円(2名)~
集合場所柿右衛門窯 駐車場
集合場所
(地図)
実施時刻9:00~17:00
支払方法
予約締切催行日14日前まで

【注意事項】
〈申込と契約の成立〉について
当プランは【リクエスト受付】となりますので、ご予約を確約するものではありません。
お申込後、改めてメール(お電話)で予約可否の回答をいたします。

[キャンセルについて]
・プログラム開始時間になってからのキャンセル、または事前連絡なく不参加の場合は、100%のキャンセル料金が発生します。
・プログラムの当日にキャンセルされた場合は、50%のキャンセル料金が発生します。
・プログラムの前日にキャンセルされた場合は、40%のキャンセル料金が発生します。
・プログラムの7日前までにキャンセルされた場合は、30%のキャンセル料金が発生します。
・お申し込み時からプログラムの10日前までにキャンセルされた場合は、20%のキャンセル料金が発生します。